手織り手紡ぎで織られた
インドの北西部、オリッサ州を
中心に生産された野蚕の
タッサーシルクを使い織られた
ざっくりとしながらも柔らかい
カティヤの地に
正倉院模様と言われている
山が連れ立った連山文が
エキゾチックな様子で染められた
貴久樹製の洒落袋帯です。
味わい深い野蚕の生地感は、
コーディネートに落とし込みやすく、
お使いいただきやすいかと思います。
こちらの帯でしたら、
紬のお着物と相性が
よろしいかと思われます。
結城紬や、郡上紬、伊那紬
生紬などの紬のお着物に
よくお似合いになりそうですね。
あとは木綿のお着物にも
よろしいかと思われます。
無地や縞などの柄にも良いですが、
更紗模様のお着物なども
エキゾチック尽くしな様子で
素敵ですね。
◆サイズ
長さ ：444cm
太鼓幅：31cm
◆詳細
素材：絹
状態：未使用品
付属品：証紙
◆商品コード：HOOA-238
地色 亜麻色(ベージュ系の色)
連山文の色 赤丹(オレンジ味のある赤系の色)
黒
玉蜀黍色(明るい黄色系の色)
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